補聴器専門店　バーナ横浜おみみショップ | 日記 | 秋の七草　すすき

すすきは秋の七草のひとつで
漢字では「薄」と書きます。

「尾花」とも呼ばれているそうです。

お月見に欠かせないもののひとつで、
十五夜に収穫物と一緒にそえられますが、
収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を
祈る意味があるそうです。

花言葉は「心が通じる」です。

かっては「茅」（かや）と呼ばれ
農家で茅葺き屋根の材料に用いられたそうです。

家畜のえさとして利用することもあったそうです。

東京、雑司ケ谷の鬼子母神では
すすきの穂をミミズクの姿に作った
「すすきみみずく」が有名だそうです。

すすきは、華やかではないですが、
秋がきたと感じる身近な花ですね。


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「秋の七草　すすき』